解答 |
(1)顧客属性とPOSデータを組み合わせて得た顧客別の購買データのことを言う。
POSのデメリットで触れましたように、顧客データが取れませんでした。そこで、会員カードなどを利用して、誰が、何を買ったかをデータ化することでPOSの活用につながります。
(2)売上金額や数量の多い順に商品データ等を並べ、一般的には、多い方から累積していき、70%までを「A」商品、90%までを「B」商品、それ以上を「C」商品としてランク付けを行う手法です。
売れ筋商品と死に筋商品を明確にする手法と言えるでしょう。
ちなみに、私はABCと出てきた瞬間に原価計算の活動基準原価計算(Activity Based Costing)を思い出してしまい、何の事やらサッパリわからなかった経験があります。
ローマ字省略用語には、本当に注意してください。 |