解答 |
1)専門化の原則
2)権限・責任一致の原則
3)命令一元化の原則
4)統制範囲の原則
まさしく原則です。これは、覚えておくべきですね。
この原則から、一般的な組織形態のメリット・デメリットを考えるようにしておきましょう。
私が受けた平成18年度の2次試験の事例1は、強く専門化した部門が、これから進もうとするあるべき姿と合わなくなっているという点に気づくかどうか、で回答の方向が変わってしまうと言うものでした。
まさしく、この原則の視点から、組織表を見直すことで問題は整理しやすくなります。
ちなみに、18年度は不合格でしたが、この事例1は「A」(合格点)ですので、間違いないはずです(^_^;)
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