みやび経営コンサルタント

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独学で中小企業診断士の資格を勝ち取りましょう


中小企業診断士という資格は、他の専門資格と較べて、幅の広い学習を必要とします。
その上で、2次筆記試験が特殊な試験であるため「独学」は難しいと言われています。

でも、経済的に、もしくは時間的に受験指導校の体系立ったカリキュラムを受けられない人も多いのではないでしょうか。私もそうでした。

当初、自己啓発として始めたこと、本気になった時には会社の誰にも言わなかったことから独学で勉強することが当然と考えていました。が、やはり、決められた時間に通学できないことと、授業料が高いことが決め手となったように思います。

そして「合格」しました。(平成19年度)
独学でも、いえ、独学だからこそ合格できたと思っているのです。

そうです、どんな環境でも診断士に合格することが可能なのです。

できるかぎり、私の体験したものや利用したものを公開します。
その中からあなたに合いそうなものはドンドン使いましょう。

この試みが、新たに挑戦するチャレンジャーの一助になれば幸いです。

※注意!!私は独学で勉強することを勧めているのではありません。やむを得ず、もしくは、個人の考えから「独学」で挑戦すると決意している人をできるかぎり支援することができるのではないかとの思いから自分の経験を公開することにしたものです。
 正直言って、診断士の2次試験の問題について、自分で自分の解答を評価するということになり、リスクと困難が伴います。できるのであれば、受験指導校等で講師の指導を受けたり他の受験生との切磋琢磨をする方がベターであると思います。

【独学とは】
 私自身も、通信教育やウェブ講座、単発の受験指導校の講座等を受けています。
 ここで言う独学とは、ある程度の期間の講座を契約し、常時質問や学習の評価をしてもらえる環境になく、日常的に自分の学習については自分で採点や評価をしなければいけない形で取り組んでいることを想定しています。
 チャンスがあれば、受験指導校の風に触れることは非常に重要です。

(メニュー):随時公開中です

1.わが診断士への道のり:極私的受験の思い出ですので暇があればこんな感覚で受けてたんだとながめてください
2.独学で診断士を勝ち取るためには:あくまで、私の感覚での心構えです
3.1次試験突破に向けて:広くやや深く取り組む必要があります
4.2次試験(筆記試験)突破に向けて:ここで諦めてしまう人が多いのです。これは予行演習なのです。
  我が2次試験再現答案:実際どの程度の解答を書いて合格しているのか。これは、私の合格答案です。
5.2次試験(口述試験)への対応:筆記試験に通ったからには軽くクリアしましょう
6.平成20年度2次試験(筆記試験)の問題と私の概観的感想



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